

北信州 蔵の街としても有名な城下町 須坂市は
北信五岳と言われる山に囲まれ
日本で一番長い川 信濃川の上流域
千曲川が流れる自然豊かなまちです
そんなまちで、三木農園が農業をはじめたのが
記録が残っている限りでは300年前
元々養蚕が盛んなまちだった須坂で
三木家も養蚕をしていました。
海外からの安い製品がたくさん押し寄せてきた時に
元々野菜をつくっていた河川敷沿いの土地
この土地で何かを作れないか
この土地にはどんな作物があうか
思案した結果、この土地に相性のいい
桃をつくりはじめたそうです
時には千曲川が大きな氾濫を起こし、川底に果樹園が沈んでしまい自然の厳しさに打ちひしがれる日もありました。
しかし
「川の水で余分な栄養が流れて上流からいい土が流れてく、さながらナイル川農法だ」
と笑い飛ばし、この地で農業を営んできました
そんな信州三木農園のつくる
人もよろこび 自然もよころぶ
「人と自然と300年」の歩みが生み出した果物を
農家が最も美味しいと感じる時にお届けする
こだわりの農園です